Round1  


MARCH 9

AUSTRALIAN GP    Melbourne Grand Prix Circuit  Albert Park    5,303km×58Laps

 


(3/6)もう、変わりすぎてしまって観戦日記を書くにもどうしていいか解らない!

しかたがないのでレーススケジュールのおさらいから勉強して、どんな運営で進むのかを確認するところから始めた。
しかし、この段階で3/7の予選1回目の結果まで届いてしまっているのも事実!
あれ?去年は予選は一回だけだったような・・・。
と、かなり混乱しているのが事実!(-.-)

 
   新ルールによってF1の週末は大きく様変わりする。チーム関係者だけでなく、観戦するファンにとっても……。
 
 ■金曜日は午前8時半から始まるテスト走行で幕を開ける。フォードエンジン3チームとルノーの計4チームが参加。不参加チームに比べ、実戦データの収集ができ、有利な面もあると見られがちだが、どっこいそうでもなさそう。
 走行の時間帯が早く、路面温度が低い状態のため、午後のセッションには役立たない。また、最初のセッションということで路面が汚れており、つまるところこの4チームは路面の掃除をするだけということになりかねないのだ。
 タイヤ選択の締め切りは全チーム同じで金曜午前11時。テスト参加4チームのうちミシュランとブリヂストンが2チームずつで収集データ量は互角。さらにその効果については各チーム、首をかしげている。この4チームのスタッフは超早起きになる。テスト開始に合わせてミーティングを午前7時半に行うとなれば、ホテルを出るのは6時半。つまり5時半には起床していなければならない。かつて行われていた予備予選の時代の再現となる。
 ■土曜日はレースのセッティングにかかりっきりになりそう。午前9時から11時までに2回のフリー走行があるが、午後の予選2回目終了後はマシンにほぼ触れなくなるためだ。メカニックは、ウオームアップを含めた約3時間で予選、決勝の整備を完了させなくてはならない。
 ■日曜日は午前8時にパルクフェルメに保管されたマシンを引き取るが、ウオームアップ走行がないため、決勝スタートの午後2時まで何もすることがない。ほとんどマシンに手を加えられないという新ルールに手かせ足かせ状態なのだ。つまり、今年は決勝が土曜日の午後2時に始まると思えばいい。そして一晩かけた最初のピットストップの後、日曜日の午後2時から再スタートを切る、というイメージか。
 もちろんかつての1ストップ完走レースはなくなる。何回かのピットストップ戦略を経て、他チームより早くゴールに飛び込む――。つまりマルチストップ戦略を得意とするフェラーリがますます有利になるということになる。
 予選とレースでとんでもない結果が見られるはずの今季のF1。速いチームが後方グリッドにつくということもあり、追い越しは以前より増える可能性も高くなる。しかし、上位陣が予定通りに、上位グリッドについたら、昨年までより、さらに戦略色の濃いレースになることは必至。観戦する側はくれぐれも混乱しないように心掛けよう。
 
 F1開幕!
明日からF12003が開幕です!
今年は何か革新的に変わるし、世代交代がありそうな予感!
いつまでもミハエルの時代じゃないですよねぇ〜。
と言う事は、誰か若手が出てくるのでしょうか?
セナとプロストの間にニョキっと出て来たミハエルのように?
 
ライコネンしかいませんね。
ミハエルとハッキネンとクルサードの間から出て来たのは・・。
もしかしたら今年はバトンも出てくるかも。。
ヴィルヌーブとミハエルの間から。
 
いづれにしても開幕前夜は心躍りますねぇ〜(^^)
 
  
  
(3/7)
【フリー走行1日目】

天気:晴れ 平均スピード(1位) 220.680 km/h
@ライコネン、Aクルサード、Bトゥルーリ、Cバリチェロ、Dウェバー、Eミハエル。

昨日の日記のとおりにライコネンだ!
ウェバーってのは何者だ?まあ、こんなフリー走行はあてにはならないけど。(-.-)

 03年のF1シリーズが7日、オーストラリアGPで幕を開けた。メルボルンのアルバートパーク・サーキットを舞台に、初日は金曜テストに続いてフリー走行を行い、K・ライコネン(マクラーレン)が1分26秒509のトップ・タイムをマーク。D・クルサードも2番手で続き、02年型の改良マシン「MP4/17D」で臨んだマクラーレン・コンビが今シーズン初のセッションをワンツーで飾った。
 マクラーレンのふたりだけが1分26秒台に突入。J・トゥルーリ(ルノー)が3番手と奮闘している。ルノーは、ルーキーのF・アロンソも7番手と上々の出だし。注目のフェラーリ勢は、R・バリチェロが4番手、M・シューマッハーも6番手とまずはじっくり。M・ウェーバーが新天地ジャガーで5番手と気を吐いた。
 N・ハイドフェルト(ザウバー)が8番手とまずまず。ラルフ、J−P・モントヤのウィリアムズ・コンビは9、10番手とやや出遅れ加減だ。
 日本勢は、O・パニス(トヨタ)の13番手が最高位。J・バトン(BAR=ブリティッシュ・アメリカン・レーシング)が14番手、02年CART王者のC・ダ・マタ(トヨタ)は15番手でF1のキャリアをスタートした。J・ビルヌーブ(BAR)はトラブルが発生。マシンから煙をあげ、わずか5周しただけで最下位20番手に終わった。
  
  
公式予選1回目 予選第1日セッションでの燃料給油禁止が急きょ決定!
天気:晴れ 平均スピード(1位) 221.030 km/h
@バリチェロ、Aライコネン、Bヴィルヌーブ、Cミハエル、Dバトン、Eクルサード。

う〜ん!フェラーリとマクラーレンが速いのは確実!BARがいいねぇ〜(嬉)(^^)
これは、フェラーリ・マクラーレン・BARの独占じゃないか!
新システムだから明日の予選でどうなるのか見当もつかない!?

 
BARホンダのジャック・ビルヌーブ(31)とジェンソン・バトン(23)が3、5番手発進した。フリー走行ではともにエンジントラブルに見舞われたが、ぶっつけ本番の予選で見事な快走だ。初日トップはフェラーリのルーベンス・バリチェロ(30)でミハエル・シューマッハー(34)は第1走者で汚れた路面にてこずり4番手。
 午前中のフリー走行では6周目にビルヌーブが火を噴き、11周目にバトンもブローと相次いでエンジントラブルが発生、ピットには暗いムードが漂った。「原因はエンジンを開けてみないと分かりませんが、動弁系のエンジントラブル」とHRDの中本修平エンジニアリングディレクター(ED)。ブランニューのRA003Eエンジンはテスト投入直後に壊れたものの、1月下旬からはトラブルフリーできていただけにまさに青天のへきれきだった。
 
(3/8)
【フリー走行2日目】
1回目 天気:曇り 平均スピード(1位) 218.393 Km/h
@バトン、Aバリチェロ、Bラルフ、Cミハエル、Dトゥルーリ、Eクルサード。

バトンとBARが速いのは本物かなぁ〜。だったらいいなぁ〜。
今年は日本人ドライバーがいないからBARしか日本色がないからねぇ〜(-.-)
フェラーリ・ウイリアムズ・マクラーレンの3強に食い込むのは、ホンダかルノーか!?
トヨタは相変わらずダメだね(涙)
トヨタが日本製なのを忘れるくらい。。。
  
  
2回目 天気:曇り 平均スピード(1位) 219.616 Km/h
@トゥルーリ、Aバトン、Bアロンソ、Cミハエル、Dバリチェロ、Eモントヤ。

トゥルーリとバトン!若手が元気がいいのはいいねぇ〜。
この調子で予選も頑張ってほしい。
ルノーは本当に速いのか・・・。
フェラーリがずっと安定して早い気がするし、ウイリアムズが2台揃って速くなって来た。

  
  
【ウォームアップ走行】 天気:曇り
@バリチェロ、Aミハエル、Bアロンソ、Cトゥルーリ、Dクルサード、Eヴィルヌーブ。
 
1日に4回もリザルトが届くのもなんだかなぁ〜。
アロンソなんて去年はいなかったのに復活ですねぇ〜。
フェラーリ・ルノー・マクラーレン・ホンダの順ですね(^^)
  
  
【公式予選】 天気:曇り 平均スピード(1位) 218.999 km/h
@ミハエル、Aバリチェロ、Bモントヤ、Cフィレンツェン、Dパニス、Eヴィルヌーブ。
 
この予選結果を受けてコメントするとすれば、ルール変更が多い開幕戦はベテラン有利と言うしかないだろう。(^^;)
GバトンとFハイドフェルトが健闘したものの、フリーまでの速さは何処へ・・・。
相変わらず今年もフェラーリが強い!
モントヤもいい!
フィレンツェンパニスは、年よりも捨てたものじゃない!
世の中はリストラの風が吹き荒れているが、ベテランにしか出せない力ってものもあるように思う。
2003F1予選第1戦のベストパフォーマンス賞は、この二人に決定だ!
次点でヴィルヌーブ、落選はクルサードだろう!(爆)(^O^)

⇔ぶつけてもPPのミハエルシューマッハー(爆)

 ワンアタック予選の新ルールでふたを開けた03年F1、今年最初のポールポジションに名乗りを上げたのは王者ミハエル・シューマッハー(フェラーリ)だった。
 F1開幕戦オーストラリアGPは8日午後2時(日本時間正午)から、晴天に恵まれたメルボルンのアルバートパーク・サーキット(5.303km)で、前日の予選1回目の下位から順に1周のタイムアタックによる予選2回目が行われた。トップタイムの1分27秒173をたたき出したのはM・シューマッハー。通算51回目のPPとなった。2番手は暫定ポールのルーベンス・バリチェロ(フェラーリ)で、フェラーリがフロントローを独占、3番手はにはファン−パブロ・モントヤ(ウィリアムズ・BMW)が入り、昨年の勢力図は変わらない形に落ち着いた。4番手にハインツ−ハラルド・フレンツェン(ザウバー・ペトロナス)が入ったのが注目される。
 オリビエ・パニス(トヨタ)が5番手につけ、トヨタとしてはこれまでのベストグリッドである02年イギリスの8番手を大きく更新し、決勝への期待を持たせている。
 初日、好調を見せつけたBAR・ホンダ勢だったが、ジャック・ビルヌーブ(BAR・ホンダ)が6番手、ジェンソン・バトン(BAR・ホンダ)が8番手に終わった。
 ルーキー4人の中ではクリスチアーノ・ダ・マタ(トヨタ)が一番良いタイムを出し、16番手だった。
 
  
   

2003年 F1 開幕戦 オーストラリアGP :2003/03/09(Sun) 14:43:04 
 
16時から決勝地上波の放送が始まる!去年は、13:00からだったのだろうか?
入り口のリストを直さなくてはならない。酷いガセネタをのせたままだ(汗)
 
それにしてもフェラーリのワンツーだった予選結果!
ライコネンが失敗したぐらいで去年までと変わらないような気もする。
パニスとかフィレンツェンが上にいるのは一発予選の為かもしれないけど。
 
さっき東京FMを聞いていたら決勝結果を聞きそうになりあわててラジオを消した!
予選から決勝までウオームアップもなく情報がないけど何処も見に行く訳にも行かない!
もう少しで始まる2003年F1開幕戦!

 
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> 雨が降ってます。 (2003/03/09(Sun) 16:14:03) 
> フォーメーションラップスタート! (2003/03/09(Sun) 16:14:18) 
> 無難なスタートだ! (2003/03/09(Sun) 16:17:03) 
> @ミハエル、Aバリチェロ、Bハイドフェルト、Cモントヤ、Dフィレンツェン、Eバトン。  
> モントヤがハイドフェルトを抜いた。 (2003/03/09(Sun) 16:20:18) 
> クルサード、ウエットからドライに変えた! (2003/03/09(Sun) 16:20:41) 
> 5周目ヴィルヌーブ、ドライに交換だ! (2003/03/09(Sun) 16:23:53) 
> バリチェロにアクシデント!リタイアだ! (2003/03/09(Sun) 16:26:13) 

←つい今年もハプニングを期待したが(^^;)
無難なスタートに不満と安心と・・・・。






ミハエル、ピットストップ!ドライに交換、左リア失敗だ! (2003/03/09(Sun) 16:28:16) 

> ファーマンのクラッシュでセーフテイーカー導入! (2003/03/09(Sun) 16:29:41) 
> 2回目のセーフティーカーだぁ〜! (2003/03/09(Sun) 16:42:53) 
> @ライコネン、Aミハエル、Bクルサード、Cヴィルヌーブ、Dバトン、Eパニス。 (2003/03/09(Sun) 16:45:15) 
> 事実上の1位はモントヤらしい? (2003/03/09(Sun) 16:45:36) 
> ハイドフェルト!ラルフ、神業で避けた(爆) (2003/03/09(Sun) 16:48:43) 
> ライコネンを攻める、攻める、攻める。ミハエル! (2003/03/09(Sun) 16:49:52) 
> バトンとヴィルヌーブがピットで鉢合わせ! (2003/03/09(Sun) 16:54:30) 
> ミハエル、2回目のピットストップだ。 (2003/03/09(Sun) 16:57:38) 

> 32週目、ライコネンは1回ストップのようだ。 (2003/03/09(Sun) 17:00:22) 
> ライコネン、ミハエルの前で戻った! (2003/03/09(Sun) 17:02:00) 
> @モントヤ、Aライコネン、Bフィレンツェン、Cミハエル、Dクルサード、E。 (2003/03/09(Sun) 17:04:32) 


今年はライコネンの時代だ!
ミハエルと争わなくなったモントヤに代わって・・


The Side by Side







> 37周目、残り20周。ライコネン守れるか!? (2003/03/09(Sun) 17:08:02) 
> ミハエル、1回目のプッシュは失敗! (2003/03/09(Sun) 17:09:07) 
> ライコネンがペナルティだ!? (2003/03/09(Sun) 17:11:34) 
> 続々と2回目のピットストップだ。。 (2003/03/09(Sun) 17:13:13) 
> モントヤがピットストップ。これで正常な順位になるか? (2003/03/09(Sun) 17:17:25) 
> ミハエル、マシントラブルか? (2003/03/09(Sun) 17:18:40) 
> 2位モントヤと11秒差だ。 (2003/03/09(Sun) 17:19:02) 
> @ミハエル、Aモントヤ、B、C、Dライコネン、Eフィレンツェン。 (2003/03/09(Sun) 17:19:58) 
> ミハエル、清流板が外れた! (2003/03/09(Sun) 17:20:28) 
> ライコネン、ミハエルとつぶれて大どんでん返しか? (2003/03/09(Sun) 17:21:21) 
> ミハエル、修理ピットストップだ。 (2003/03/09(Sun) 17:24:30) 
> ライコネンの後ろ、4番手で復帰! (2003/03/09(Sun) 17:25:20) 
> @モントヤ、Aクルサード、Bライコネン、Cミハエル、D、E。 (2003/03/09(Sun) 17:25:53) 
> モントヤ、いきなりスピン! (2003/03/09(Sun) 17:26:37) 
> @クルサード、Aモントヤ、Bライコネン、Cミハエル、Dトゥルーリ、Eフィレンツェン。 (2003/03/09(Sun) 17:27:25) 
> 波乱の開幕戦は見応えがあった! (2003/03/09(Sun) 17:35:38) 


タナボタはクルサードの代名詞になって来たかなぁ〜。
ファンの人がいたら悪いけど・・・。
クルサードは速いドライバーとは思えない。

どちらかと言えば中嶋タイプ!
納豆走法!

でも今回はマクラーレンの作戦が納豆作戦だったかも?
それにしてもライコネンのペナルティ・・。

あれがなければ初優勝だったのに!?




天気:曇り・晴れ
平均スピード(1位) 194.868 km/h

1 D・クルサード    マクラーレン・メルセデス M 1:34’42.124
2 J−P・モントーヤ  ウィリアムズ・BMW   M        8.675遅れ
3 K・ライコネン    マクラーレン・メルセデス M        9.192遅れ
4 M・シューマッハ   フェラーリ        B        9.482遅れ
5 J・トゥルーリ    ルノー          M       38.801遅れ
6 H−H・フレンツェン ザウバー・ペトロナス   B       43.928遅れ
7 F・アロンソ     ルノー          M       45.074遅れ
8 R・シューマッハ   ウィリアムズ・BMW   M       45.745遅れ
9 J・ヴィルヌーヴ   BAR・ホンダ      B     1’05.536遅れ
10 J・バトン      BAR・ホンダ      B     1’05.974遅れ
11 J・フェルスタッペン ミナルディ・コスワース  B         1周遅れ
12 G・フィジケラ    ジョーダン・フォード   B         6周遅れ
13 A・ピッツォーニア  ジャガー・コスワース   M         6周遅れ
  <以上が完走>
  <以下がリタイア>              周回
O・パニス      トヨタ           31周
N・ハイドフェルト  ザウバー・ペトロナス    20周
J・ウィルソン    ミナルディ・コスワース    16周
M・ウェバー     ジャガー・コスワース      15周
C・ダ・マッタ    トヨタ                7周
R・ファーマン    ジョーダン・フォード      6周
R・バリチェロ    フェラーリ            5周

ファステストラップ K・ライコネン 1'27.724(32周目)
  
  

(3/10) やっぱり今年もこの絵柄でスタートだ!
最後までみんな残れるといいなぁ〜。
ミハエルとバリチェロは余裕で楽しそうだ。

それに引き替えパニスは緊張しているのか気合が入っているのか!?

ラルフも笑ってるし・・。

 
 
 03年F1シリーズ開幕戦オーストラリアGPは9日、メルボルンのアルバートパーク・サーキットで決勝を行い、D・クルサード(マクラーレン)が58周/1時間34分42秒124で優勝した。J−P・モントヤ(ウィリアムズ)、K・ライコネン(マクラーレン)も途中でとトップを走る奮闘をみせたが、不運に泣き2、3位。帝王M・シューマッハー(フェラーリ)にもアクシデントは襲い掛かり、結局4位。連続表彰台記録は自身19戦、チームも53戦でストップしてしまった。J・トゥルーリ、F・アロンソのルノー・コンビが5、7位でダブル入賞達成。H−H・フレンツェン(ザウバー)が6位で古巣復帰後初のポイントをゲット、R・シューマッハー(ウィリアムズ)も懸命に追い上げて8位に入った。日本勢はBAR(ブリティッシュ・アメリカン・レーシング)のJ・ビルヌーブ、J・バトンが入賞まであと一歩の9、10位で完走。しかし、O・パニス、C・ダ・マタのトヨタ・コンビはともにリタイアに終わった。

 朝方まで雨が降り、ハーフウエットでスタートしたレース。序盤から2回もセーフティーカーが登場するなど、大荒れの内容となった。11番グリッドからスタートしたクルサードは、上位陣が次々とアクシデントに見舞われる中で安定した走りを披露。最後もトップを争っていたM・シューマッハー、モントヤが相次いで脱落し幸運な勝利が転がり込んだ。クルサード、マクラーレンの勝利は昨年のモナコGP以来のこと。まさに“無難”が呼んだ優勝だったが、新レギュレーションと雨によるタイヤ選びの戦略がレースを大きく支配する展開で、ルール改訂が今年のシリーズを面白くしそうな気配を伺わせるレースだった。

 モントヤ、ライコネンは途中でレースをリードしながら悔しい出来事でポジション・ダウン。ライコネンは燃料を多く搭載して予選第2日に挑み、決勝でもその作戦を取り、なおかつドライタイヤに替えてピットスタートを選ぶ大胆な作戦が功を奏して中盤までトップを快走。しかし、M・シューマッハーとのサイド・バイ・サイドのバトルで帝王を抑え込むなどファインプレーを見せながら、ピットレーンでのスピード違反にドライブ・スルーのペナルティーを科せられて後退、その後も挽回しようとしてコースを飛び出すなど若さを露呈してしまった。モントヤも着実な走りで首位を奪ったが、残りわずかになった48周目にスピンして後退、惜しくも目の前の勝利を逃した。

 一方、M・シューマッハーはポールポジション(PP)からホールショットを決めて順調にレースを引っ張ったものの、序盤で行った最初のピット・ストップのタイヤ交換ミスで後退。その後もライコネンの逃げを許し、最後は縁石でこすったためか、バージボードを引きずる形となって緊急ピット・ストップを強いられ、表彰台を逃してしまった。

 完走は13台。BAR勢は揃って入賞を狙える位置でレースを進めたが、最後の最後に2台同時にピットに入れる痛恨のミスを犯し、あと1歩でポイントを逃した。トヨタ・コンビは、ダ・マタが8周目にコース・アウトしていきなり脱落。F1でのキャリアは、リタイアでスタートする羽目になってしまった。パニスは上位で奮闘していたものの、32周目に突然ストップ。無念の結果となった。

 R・バリチェロ(フェラーリ)は6周目に濡れた路面に足を取られてクラッシュ。R・ファーマン(ジョーダン)も6周でレースを終えた。